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2020 クリスマスハート キャンペーン

赤と白で編んだ、「クリスマスハート」をご存知ですか。

クリスマスハートは、デンマークの国旗の色と同じ赤と白の2色を編み込んだ、デンマークでは大人から子供まで、誰でも作れるハートのモチーフです。一説には1860年代に童話作家のH.C.アンデルセンが考案したとも言われ、それぞれの家庭のクリスマスツリーには、さまざまな柄に編みこまれたクリスマスハートが飾られる、素朴で伝統的な習慣の一つです。
今年のクリスマス、ロイヤル コペンハーゲンでは「クリスマスハートキャンペーン」を展開します。通常は赤と白のクリスマスハートですが、ロイヤル コペンハーゲンでは特別に、ブルーと白のクリスマスハートを作りました。

この青と白のクリスマスハートに、ぜひ皆さんから、今年コロナウイルスの感染拡大により、とりわけ大変な苦難に見舞われながらも最前線で尽力してくださっている医療従事者の皆様に、感謝のメッセージを書き、お寄せ下さるようお願いします。
皆さんからお預かりしたクリスマスハートは丸の内本店のクリスマスツリーに飾り、来年年初に、日本財団を通じて医療機関に寄贈されます。ロイヤル コペンハーゲンの店頭のブルーのボックスにご持参くださるか、クリスマスハートの写真にハッシュタグ「#ロイヤルコペンハーゲン」「#クリスマスハート」と添えてインスタグラムに投稿をお願いします。その投稿はロイヤル コペンハーゲン(@royalcopenhagenjapan)及び日本財団のオフィシャルインスタグラムアカウントで閲覧できるよう、医療従事者の方々にもお知らせいたします。
医療従事者の方々への感謝の色であり、またロイヤル コペンハーゲンのブランドカラーでもあるブルー。この晩秋からクリスマスにかけて家で過ごす時間を少し、ぜひ思いやりを込めてクリスマスハートを編む静かな時間に割いてみてください。