一年のうちで特別なシーズンを盛り上げる、愛らしく心温まるコレクタブルアイテム、フィギュリン。そして、ツリーや窓辺でこの季節を彩るオーナメント。

ひとつひとつハンドペイント、そしてハンドカットにて生み出されたこのシリーズは、毎年この時期の発売を楽しみにしている世界中のコレクターの熱烈な支持を受けています。

毎年新たなモチーフで物語を紡いできた、クリスマスの風物詩ともいえるシリーズが本年も登場します。

クリスマスはすぐそこ。サンタは片手にお匙、もう一方の手にはクリスマス・エールをもって伝統的なデンマークのおかゆを楽しもうとしています。スプーンをじっと猫が見つめていますが、猫もおかゆが少し欲しいのかもしれません。

美しいディテールをハンドペイントで描いたアニュアルサンタのフィギュリンは、2001年以来毎年制作されています。

サンタの奥さんはバターを少しかけた伝統的なおかゆを準備しています。それはガチョウまで残り物をねらっているくらい、本当に美味しいのです。

“サンタの奥さん”のフィギュリンは、アニュアル サンタのフィギュリンの仲間として、今年初登場したモチーフです。

幸せな時間がすぐそこまで来ている確かなしるしとして、クリスマスツリーは色とりどりの飾りや伝統的なオーナメントで賑やかに飾り付けられました。そして、プレゼントは今にも開けられるよう積み上げられて、夢あふれるクリスマスの光景がそこに。

美しいディテールをハンドペイントで描いたクリスマスツリーは2007 年以来毎年制作され、アーティストのスヴェン ヴェスゴーによってデザインされています。

今年のハンギング オーナメントもまた、2021 年のイヤープレートにちなみ、鳥がモチーフになっています。木の実をつつくシジュウカラ(Titmouse)のオーナメントは、2020 年に始まった“パインコーン”(松ぼっくり)のオーナメントに続き、ロイヤル コペンハーゲンのブルーが美しくクリスマスを彩ります。

クリスマスツリーはもちろん、窓辺に飾っても愛らしく、ホリデー気分を盛り上げてくれます。