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春の訪れを祝う スプリングコレクション 2024

デンマークでは“Påske ”(ポスケ)と呼ばれるイースター。キリスト教の復活祭です。 春分の日以降の最初の満月の次の日曜日に設定されるイースターはデンマークでは長い冬が終わりを告げ、ようやく訪れた春を楽しむイベントでもあります。
2024 年のイースターは 3 月 31 日(日)。今年もまた、 春の訪れを喜ぶデンマークの植物や花をモチーフにしたロイヤル コペンハーゲンのスプリングコレクションで春の訪れを祝いませんか?
ボンボニエールに選ばれたブルーアイリスはデンマークのガーデンではよく見られる花でデンマーク人にとって祖父母の庭や暖かい春の日を思い起こさせる特別な花です。
デンマークの人はブナの木に緑の葉が生い茂り始めるとようやく春が来たという知らせを受けた気持ちになるといわれています。そんな春を待つ気持ちを込めてベースのモチーフにはブナが選ばれました。
ラージエッグは毎年いろいろな色のチューリップの花びらが選ばれます。
今年はエレガントなパープルです。
小さなイースターエッグのモチーフにはアップルブロッサム、コーンフラワー、マリーゴールドが選ばれました。

軽やかでグラフィカルな美しさを持つコーンフラワーは、印象的なブルーの羽のような花びらをもち、その活き活きとした美しさはデンマークの野原や道端で私たちの目を楽しませてくれます。
ベルベットのような花びらと深いオレンジ色が美しいマリーゴールドは、春と夏の真の友。その美しさだけでなく、食用としても珍重されています。
北欧の長い冬が終わり、春の訪れを喜ぶ。「フローラ」はそんな喜びに満ち溢れたコレクションです。歴史と格式のあるフローラ ダニカ の流れを汲みながら花の美しいモチーフを未来へとつなぎます。
うつわの上に咲く花に囲まれてお茶の時間をお楽しみいただけます。

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