
1775-2025
1775年、ロイヤル コペンハーゲンの最初の役員会で、「すべての磁器には3本の青いウェーブを描く」ということが決まりました。このウェーブはデンマークを囲む3つの海峡、大スンド海峡、大ベルト海峡、小ベルト海峡を表しています。
250年間、ロイヤル コペンハーゲンは、デンマークのクラフツマンシップとデザイン、そして高い品質を象徴してきました。
そして250周年を迎える今もなお、私たちが新たな波を起こし続けていることを物語っているのです。
2025年、ロイヤル コペンハーゲンは250周年を迎えます。
1775年の開窯以来、すべての磁器に描かれてきたロイヤル コペンハーゲンの象徴である「3本の青いウェーブ」も同じく250周年を迎えます。
コバルトブルーで描かれる3本のウェーブは、250年間にわたってデンマークのクラフツマンシップとデザイン、そして高い品質を象徴してきました。
今年この象徴的な3本の青いウェーブとともに、今もなお人々の心を惹きつけ続けるロイヤルコペンハーゲンの魅力
ー大切に受け継がれてきたものづくりの技術、テーブルウェアの楽しみ方、そしてハンドメイドで作られる芸術的ともいえる製品の魅力ーをあらためて祝います。
2025年、ロイヤル コペンハーゲンの豊かな歴史を振りかえりつつ、美しい新作とともにこの記念すべき年を祝いましょう。
1775年、ロイヤル コペンハーゲンの最初の役員会で、「すべての磁器には3本の青いウェーブを描く」ということが決まりました。このウェーブはデンマークを囲む3つの海峡、大スンド海峡、大ベルト海峡、小ベルト海峡を表しています。
250年間、ロイヤル コペンハーゲンは、デンマークのクラフツマンシップとデザイン、そして高い品質を象徴してきました。
そして250周年を迎える今もなお、私たちが新たな波を起こし続けていることを物語っているのです。
2025年にロイヤル コペンハーゲンが250周年を迎えることを記念して登場した "250周年記念プレート" には、1975年のロイヤル コペンハーゲン200周年の記念プレート同様にペインターのシルエットが描かれています。
このシルエットは、1904年から1949年まで磁器工場に勤務していたアーティスト、エルゼ ハッセルリス(Else Hasselriis 1878-1953)が1927年に制作した切り絵からインスピレーションを得ています。
過去と現在の様々なモチーフが組み合わされたデザインはアラン ターキルセンによるものです。
ロイヤル コペンハーゲン創業250周年を記念した特別な27㎝プレートが登場しました。 「パターンNo.1」として知られるブルーフルーテッド プレインで彩られたこのプレートは、中央のクラシックなフラワーモチーフが「1775–2025」の記念の年号に置き換えられた特別モデルです。 期間・数量限定の特別なプレート、この機会に是非お手に取ってみてください。*限定数量がなくなり次第、販売は終了となります。
詳しく見るロイヤル コペンハーゲンの開窯250周年を記念して、1880年代に誕生した〈パープルフルーテッド フルレース ゴールド〉が復刻されました。 伝統の配合で調合された最も貴重な色のひとつであるパープルをオーバーグレイズで施した豪華なフルレースのパターンは、時代を超えたな美しさを放ち、色鮮やかに輝きます。
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